思い出のカードたち

2005年5月25日
いろんなところで書かれてるので、便乗大好きtukaがまた便乗しちゃいます。

《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
これを差し置いて、1番に出てくるカードはないですね。
俺のMTG人生を変えてくれた1枚です。MRD発売当初はほとんど見向きもされてなかったカードですが、《ペンタバス/Pentavus(MRD)》や《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem(MRD)》などを持ってきて遊んでたら、何時の間にやらTOPカードに躍り出てしまったカード、相性のいいカードが続々と登場してくれたおかげですね。

《火口の乱暴者/Crater Hellion(UZ)》
初めてMTGの大会に出たときに、決めの1枚っぽく入れていた思い出深いカードです。当初はゴブリンデッキに入れてました。初心者ってすばらしいですね。

《ルーンの母/Mother of Runes(UL)》
プロテクションのすばらしさを改めて教えてもらったTOPアンコモンですね。初めてのPTQの時に白シャドーデッキに入れて活躍してもらいました。1マナという超軽量クリーチャーにもかかわらずあの能力は鬼でした。

《ルビーのヒル/Ruby Leech(IN)》&《苔男/Lichenthrope(VI)》
このカードがなければ多分あの人との出会いは無かったかもしれません。名古屋方面に友人を作ってくれたカードです。

エラーカード:ブルー《ハリケーン/Hurricane(7E)》
サマーマジックによって生み出された歴史的な1枚。MTG至上シングルカードでの最高値段をたたき出したカードですね。世界に数枚しか存在せず、日本が一番所持しているという話も聞いたことがあります。MTGのカード価値を考えさせられた1品です。

《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
世界選手権のときに死ぬほど見せられた1品です。
この野郎はSTDだけじゃ飽き足らずドラフトにまで出現してきました。STD、ドラフト、ブロック構築のすべてにおいて見る羽目になってしまいました。相当思い出に残ってます、というよりもトラウマになってます。

ほかにもたくさんあるけど、めんどくさいので今日はここまでにしとこう。

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