Fainals 広島突破レポート
2005年12月13日＊このレポートはほかの予選の参考になりません。多分。
某氏が見たいって行ったので書きます。
はじめに言っておきます。
俺は広島には兄貴にデッキを渡すためだけに行ったのであって、出場は考えていませんでした。勉強道具持っていって会場の隅っこで細々と勉強するつもりでした。
ですが、「わざわざ広島に来て出ないという選択はありえねーる」というお言葉を多数から念仏のように唱えられ、気が付いたら出場登録の列に2000円を持って（持たされて）並んでました。
デッキはボロス
デッキ登録10分前に山口の中川さんという方から貸してもらいました。「サイド無いから、適当に作ってね」というありがたいお言葉をいただいたので、本当に適当に作りました。だってカードないしね。
デッキリストは割愛。
サイドボードは
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》＊3
《ショック/Shock(8ED)》＊3
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》＊2
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(EX)》＊3
《名誉の手/Hand of Honor(SOK)》＊2
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》＊2
1回戦のサイドボードの時点で「あ、《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori， Dust Drinker(BOK)》わすれた」という超絶な事実に気付いたのですが、考えないことにしました。どうせ2−2ドロップぐらいだろうし。（この時点ではテンション低）
1回戦 ライブラリーアウト 2−0
相手先行1Tに島出したので、こっち
1Tライオン
2T十手 でハメ。
サイド後はプロテクション黒入れて《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》を意識したプレイで勝ち。
2回戦 青黒ヤソ 2−0
相手先行1Tに島出したので、こっち
1Tライオン
2T《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》（対象じゅし）
で《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》も考慮した上で行動。5Tにキレメロクを焼いて勝ち。
サイドチェンジは上と一緒。（＆ショックを数枚入れた）
2戦目もいつも通りの行動で勝ち。
3回戦 品物デッキ 2−1
1戦目 相手3Tに木霊、4Tに品物、5Tに陽星という回りで負け。
サイドチェンジで火力追加、神も追加。
2戦目 1〜3Tまで 順当にクリーチャーを展開していきライフを削る。デッキに4点火力＊7枚 へリックス＊4枚あるのでどれか引くだろうと考えながら攻撃していき、火力引いて勝ち。
3戦目 相手 マリガン＋事故
正直ホコリ無しで勝てたのは奇跡だと思いました。
4回戦 品物デッキ 0−2
1戦目 普通に回られて負け
2戦目 相手の行動が1T独楽 2T土地セット後に独楽（このとき白マナでない）というプレイングだったので、もしかしたら白マナ＊2を供給するには2〜3Tかかるだろうと仮説を立てて 手札全パンプ。
が、相手が独楽で長老をトップデック。簡単に白白が産み出る状況まで持っていかれて負け。
5回戦 エンチャント型ワイルドファイヤ
1戦目 高速展開＋十手 で勝ち
サイドチェンジで《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》入れる。
2戦目 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》を除去できずに、《燎原の火/Wildfire(9ED)》撃たれても存在する騎士様の活躍で勝ち。
6回戦 ID
無事 まぁまぁ上と当たってID
本心では 勉強時間確保できて( ゜Д゜)ウマー
7回戦（決勝）青黒赤ワイルドファイヤ
1戦目 十手つけた《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(9ED)》がライフを17点削って、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》撃って勝ち。
2戦目 ガンガン行ってたんだけど突如出てきた《剃刀顎の鬼/Razorjaw Oni(SOK)》と《燎原の火/Wildfire(9ED)》食らって1T差で負け
3戦目 こっち先行 初手長考
ハンドは
《平地/Plains(RAV)》＊1
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》＊1
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(9ED)》＊1
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》＊1
《黒焦げ/Char(RAV)》＊2
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》＊1
最初は秒でマリガン宣言しようとしたけど、考えてみる。
ボロスで必要な1Tからのダメージクロックは存在する。
2Tに土地引けなくても《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(9ED)》出せて、ダメージクロックを増やせる。
もし、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》（あるかわからない）が来た場合ggしそう。でもライオンと鷹で6点くらいは削れそう。こっちのデッキに含まれる赤マナを供給できる土地は10枚。後半に土地を引いた場合、相手の隙に4点火力を打ち続けることは可能。
で数分この考えが頭を駆け巡った挙句出した答えは
KEEP
無事 2T（ギルドランド） 3T と土地を引いて火力を適所で撃って勝ち。
権利ゲット。行く方向で考え中。
8回戦 翌日のテスト（流体力学）
序盤からメタ外の問題を出されggモードに入りそうになるも、後半の問題は解くことが出来たため、50〜60点くらいかな。
前期末に取った 75点＆80点 というアドヴァンテージがあるためそれを使えば合格ライン60点は切り抜けれるだろう。とりあえず安心。
某氏が見たいって行ったので書きます。
はじめに言っておきます。
俺は広島には兄貴にデッキを渡すためだけに行ったのであって、出場は考えていませんでした。勉強道具持っていって会場の隅っこで細々と勉強するつもりでした。
ですが、「わざわざ広島に来て出ないという選択はありえねーる」というお言葉を多数から念仏のように唱えられ、気が付いたら出場登録の列に2000円を持って（持たされて）並んでました。
デッキはボロス
デッキ登録10分前に山口の中川さんという方から貸してもらいました。「サイド無いから、適当に作ってね」というありがたいお言葉をいただいたので、本当に適当に作りました。だってカードないしね。
デッキリストは割愛。
サイドボードは
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》＊3
《ショック/Shock(8ED)》＊3
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》＊2
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(EX)》＊3
《名誉の手/Hand of Honor(SOK)》＊2
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》＊2
1回戦のサイドボードの時点で「あ、《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori， Dust Drinker(BOK)》わすれた」という超絶な事実に気付いたのですが、考えないことにしました。どうせ2−2ドロップぐらいだろうし。（この時点ではテンション低）
1回戦 ライブラリーアウト 2−0
相手先行1Tに島出したので、こっち
1Tライオン
2T十手 でハメ。
サイド後はプロテクション黒入れて《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》を意識したプレイで勝ち。
2回戦 青黒ヤソ 2−0
相手先行1Tに島出したので、こっち
1Tライオン
2T《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》（対象じゅし）
で《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》も考慮した上で行動。5Tにキレメロクを焼いて勝ち。
サイドチェンジは上と一緒。（＆ショックを数枚入れた）
2戦目もいつも通りの行動で勝ち。
3回戦 品物デッキ 2−1
1戦目 相手3Tに木霊、4Tに品物、5Tに陽星という回りで負け。
サイドチェンジで火力追加、神も追加。
2戦目 1〜3Tまで 順当にクリーチャーを展開していきライフを削る。デッキに4点火力＊7枚 へリックス＊4枚あるのでどれか引くだろうと考えながら攻撃していき、火力引いて勝ち。
3戦目 相手 マリガン＋事故
正直ホコリ無しで勝てたのは奇跡だと思いました。
4回戦 品物デッキ 0−2
1戦目 普通に回られて負け
2戦目 相手の行動が1T独楽 2T土地セット後に独楽（このとき白マナでない）というプレイングだったので、もしかしたら白マナ＊2を供給するには2〜3Tかかるだろうと仮説を立てて 手札全パンプ。
が、相手が独楽で長老をトップデック。簡単に白白が産み出る状況まで持っていかれて負け。
5回戦 エンチャント型ワイルドファイヤ
1戦目 高速展開＋十手 で勝ち
サイドチェンジで《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》入れる。
2戦目 《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》を除去できずに、《燎原の火/Wildfire(9ED)》撃たれても存在する騎士様の活躍で勝ち。
6回戦 ID
無事 まぁまぁ上と当たってID
本心では 勉強時間確保できて( ゜Д゜)ウマー
7回戦（決勝）青黒赤ワイルドファイヤ
1戦目 十手つけた《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(9ED)》がライフを17点削って、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》撃って勝ち。
2戦目 ガンガン行ってたんだけど突如出てきた《剃刀顎の鬼/Razorjaw Oni(SOK)》と《燎原の火/Wildfire(9ED)》食らって1T差で負け
3戦目 こっち先行 初手長考
ハンドは
《平地/Plains(RAV)》＊1
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》＊1
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(9ED)》＊1
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》＊1
《黒焦げ/Char(RAV)》＊2
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》＊1
最初は秒でマリガン宣言しようとしたけど、考えてみる。
ボロスで必要な1Tからのダメージクロックは存在する。
2Tに土地引けなくても《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(9ED)》出せて、ダメージクロックを増やせる。
もし、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》（あるかわからない）が来た場合ggしそう。でもライオンと鷹で6点くらいは削れそう。こっちのデッキに含まれる赤マナを供給できる土地は10枚。後半に土地を引いた場合、相手の隙に4点火力を打ち続けることは可能。
で数分この考えが頭を駆け巡った挙句出した答えは
KEEP
無事 2T（ギルドランド） 3T と土地を引いて火力を適所で撃って勝ち。
権利ゲット。行く方向で考え中。
8回戦 翌日のテスト（流体力学）
序盤からメタ外の問題を出されggモードに入りそうになるも、後半の問題は解くことが出来たため、50〜60点くらいかな。
前期末に取った 75点＆80点 というアドヴァンテージがあるためそれを使えば合格ライン60点は切り抜けれるだろう。とりあえず安心。
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